こんにちは。岡崎塾です。

今日は、中学3年生の希望者が最後のV模試を受験しています。ここからが中学生も高校生も受験本番です。我々も気を引き締めサポートしてまいります。

↓は以前に保護者さまにアンケートを取った内容です。ご参考までに。

「お子さまが志望校に合格された保護者さまがやってこられたことを聞いてみました」

 
１つ目は、過干渉をやめられたことです。受験の学年になったお子さまには、どうしても過干渉になりやすいです。しかし、これではダメだと考えられ、自分のことはなるべく自分でさせるようにされました。

２つ目は、料理を頑張られたことです。お子さんが少食で、あまり食べ物に興味がないタイプでした。しかし、好きなものと栄養面を考えて毎日の献立を考えるようにされました。

３つ目は、志望校決めを手伝われたことです。たとえば、通学圏内の学校にご夫婦で足を運ばれました。そのような親御さんの姿勢を見て、お子さまのやる気にもスイッチが入ったのです。

４つ目は、「おはよう」「おかえり」と笑顔であいさつをされたことです。このように保護者さまの愛情を的確に伝えることは大切です。

お子さまを志望校に合格させたい思いが強ければ強いほど、勉強を押し付けたり、無理にさせてしまうケースが多いです。
「脇役サポート」で、お子さまが望むことだけをする勇気も大切だと思っております。

心の底から行きたい進路を見つけることができれば、勉強も頑張れるようになります。
また、保護者さまがお子さまに伝え難いことは、我々岡崎塾の講師が、親身に伝えたり、親身に指導いたします。その際は、遠慮なくおっしゃってください。